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殺菌効果の試験結果について

1)白癬菌(水虫菌)に対する殺菌効果

 

生菌数測定結果

試験菌

対象

生菌数(/mL

開始時

1分後

1時間後

6時間後

白癬菌

検体

<10

<10

<10

対照

4.1×105

5.0×105

3.5×105

<10:検出せず

保存温度:室温

検体:蒸留精製竹酢液10mLに試験菌液0.1mL(菌数:107108/mL)を接種

対照:精製水

検査機関:日本食品分析センター(試験番号:第20078609001-0401号)

 

 

テキスト ボックス: 開始時の写真写真-1 白癬菌 対照 開始時      写真-2 白癬菌 検体 1分後

テキスト ボックス: 1分後の写真
 

 

 

 

 

 

 

 

 


<試験結果>

水虫の原因である白癬菌(水虫菌)に対する蒸留精製竹酢液の殺菌効果試験を実施した。

上述の試験結果のとおり、接種1分後には白癬菌が検出されなかったことから、蒸留精製竹酢液は白癬菌に対して即効性のある殺菌効果があることが認められた。

 

<白癬菌とは>

白癬とは、白癬菌というカビによって生じる感染症で、足にできる白癬「足白癬」は俗称「水虫」と呼ばれる。日本では10種類ほどの白癬菌が原因となるが、白癬菌はケラチンが多く存在する皮膚の角質層や毛、爪に感染する。日本では水虫は5人に1人、爪水虫は10人に1人が罹患しているといわれる。


2)大腸菌(O-157ベロ毒素生産株)に対する殺菌効果

 

生菌数測定結果

試験菌

対象

生菌数(/mL

開始時

1分後

1時間後

6時間後

大腸菌

O-157

検体

5.2×105

<10

<10

対照

7.9×105

6.4×105

6.2×105

<10:検出せず

保存温度:室温

検体:蒸留精製竹酢液10mLに試験菌液0.1mL(菌数:107108/mL)を接種

対照:精製水

検査機関:日本食品分析センター(試験番号:第20078609001-0201号)

 

 

テキスト ボックス: 開始時の写真写真-1 大腸菌(O-157)対照 開始時   写真-2 大腸菌(O-157)検体 1時間後

テキスト ボックス: 1時間後の写真
 

 

 

 

 

 

 

 

 


<試験結果>

食中毒等の原因となる大腸菌(O-157)に対する蒸留精製竹酢液の殺菌効果試験を実施した。上述の試験結果のとおり、接種1時間後には大腸菌(O-157)が検出されなかったことから、蒸留精製竹酢液は大腸菌(O-157)に対して一定の殺菌効果があることが認められた。

 

<大腸菌(O-157ベロ毒素生産株)とは>

毒力の強いベロ毒素を産生する大腸菌の一種。抵抗力の弱い乳幼児や小児、高齢者が感染すると、腎機能や神経学的障害などの後遺症を残す可能性のある溶血性尿毒症症候群(HUS)を併発するなど重症となる場合もある。食中毒が多発する初夏から初秋にかけて特に注意が必要。


3)黄色ブドウ球菌に対する殺菌効果

 

生菌数測定結果

試験菌

対象

生菌数(/mL

開始時

1分後

1時間後

6時間後

黄色ブドウ球菌

検体

<10

<10

<10

対照

4.1×105

3.9×105

4.1×105

<10:検出せず

保存温度:室温

検体:蒸留精製竹酢液10mLに試験菌液0.1mL(菌数:107108/mL)を接種

対照:精製水

検査機関:日本食品分析センター(試験番号:第20078609001-0301号)

 

 

テキスト ボックス: 開始時の写真写真-1 黄色ブドウ球菌 対照 開始時    写真-2 黄色ブドウ球菌 検体 1分後

テキスト ボックス: 1分後の写真
 

 

 

 

 

 

 

 

 


<試験結果>

食中毒等の原因となる黄色ブドウ球菌に対する蒸留精製竹酢液の殺菌効果試験を実施した。上述の試験結果のとおり、接種1分後には黄色ブドウ球菌が検出されなかったことから、蒸留精製竹酢液は黄色ブドウ球菌に対して即効性のある殺菌効果があることが認められた。

 

<黄色ブドウ球菌とは>

この細菌は食中毒の原因となるだけでなく、おでき・にきび・水虫等に存在する化膿性疾患の代表的起因菌である。そのため、健康な人でものどや鼻の中などに高率で検出され、ホコリの中など身近にも存在している。食べ物の中で増殖するときにエンテロトキシンという毒素をつくり、この毒素を食品と一緒に食べることにより、人に危害をおよぼす。

 

■ウイルス不活化効果の試験結果について

1)インフルエンザウイルスに対するウイルス不活化効果試験

 

作用液のウイルス感染価測定結果

試験ウイルス

対象

Log TCID50/mL

開始時

1分後

1時間後

6時間後

インフルエンザ

ウイルス

検体

<2.5

<2.5

<2.5

対照(精製水)

6.8

6.0

6.3

<2.5:検出せず

TCID50median tissue culture infectious dose, 50%組織培養感染量

作用温度:室温

検体:蒸留精製竹酢液1mLにウイルス液0.1mLを添加

対照:精製水

感染価測定法:TCID50

検査機関:日本食品分析センター(試験番号:第20078609001-0501号)

 

 

<試験結果>

インフルエンザウイルスに対する蒸留精製竹酢液のウイルス不活化試験を実施した。

上述の試験結果のとおり、添加1分後にはインフルエンザウイルスが検出されなかったことから、蒸留精製竹酢液はインフルエンザウイルスに対して即効性のある不活化効果があることが認められた。

 

 

<インフルエンザウイルスとは>

インフルエンザウイルスは構造の違いでA型・B型・C型の3種に大きく分けられ、そのうち主にA型とB型のウイルスが冬場に大きな流行を起こす。B型はA型の流行が終息する春先に流行することが多い。感染経路としては、感染者の咳やくしゃみで周りに飛び散った飛沫を吸い込む飛沫感染のほか、手や物に付着したウイルスで感染する接触感染がある。潜伏期間は14日程度で、小児や高齢者では重症化することがあり、インフルエンザ脳炎などの合併症が起こることもある。

 

 

 

 

 

2)ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替ウイルス)に対するウイルス不活化効果試験

 

作用液のウイルス感染価測定結果

試験ウイルス

対象

Log TCID50/mL

開始時

1分後

1時間後

6時間後

ネコカリシ

ウイルス

検体

6.3

5.0

<3.5

対照(精製水)

6.7

6.0

7.0

<3.5:検出せず

TCID50median tissue culture infectious dose, 50%組織培養感染量

作用温度:室温

検体:蒸留精製竹酢液1mLにウイルス液0.1mLを添加

対照:精製水

感染価測定法:TCID50

検査機関:日本食品分析センター(試験番号:第20078609001-0601号)

※ネコカリシウイルス:ノロウイルスの代替ウイルス

 

 

<試験結果>

細胞培養が困難なノロウイルスの代替ウイルスとして、ネコカリシウイルスを用いて蒸留精製竹酢液のウイルス不活化試験を実施した。上述の試験結果のとおり、添加6時間後にはネコカリシウイルスが検出されなかったことから、蒸留精製竹酢液はネコカリシウイルスに対して一定の不活化効果があることが認められた。

 

<ノロウイルスとは>

ノロウイルス感染症は、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に急性胃腸炎を引き起こす。長期免疫が成立しないため何度もかかる。主に冬場に多発し、11月頃から流行がはじまり122月にピークを迎えるが、年間を通して発生する。



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